離婚

裁判になる確率!?

大阪市内のビルを見上げた写真に「裁判になる確率」と書かれた画像です。

浮気調査などを依頼されると、やはり裁判というお話を我々大阪の探偵aimiもよく耳にします。

「訴えてやる!!」

ただ、実際に裁判になるケースって少ないです。

調停をして、ある程度で示談。

あまりに感情が入ってゴタゴタすると稀に裁判になるケースはありますが・・・

基本的に弁護士費用を払って裁判すると、お互いにメリットがあるかどうかですよね?

相手からいくら慰謝料を取るか?

そして相手にいくら慰謝料を支払うか?

基本はそこが噛み合うかどうかですね。

そこで、弁護士費用がどの位かかるかも重要になってきます。

キッチリ金額を出してくれるところだといいですが、アヤフヤだと・・・

当然どのような流れになるかわからないので、いくらで?というのは弁護士さんも難しい所があると思うので、なかなかキッチリは難しいかもしれないですね。

ただ、弁護士さんを雇うと裁判になるわけじゃないですよね。

示談にならなかったら裁判ということです。

例えば、こちらが慰謝料を400万請求する。

そして相手が100万までしか支払えないという場合。

相手は300万の弁護士費用がかかれば弁護士を雇う意味はないですね。

そこでこちらが200万でOKを出せばどうなるか?

相手は100万円を弁護士費用として使い、200万掛けるなら、最初から200万円支払って直ぐに揉め事を終わらせる方がいいに決まっています。

簡単な例ですが、基本はこの流れです。

ただお互いに言える事ですが、相手をあまりに感情的にならせると、お金の問題じゃなく、相手に支払いたくない気持ちになり・・・

「弁護士にいくら支払ってもいいから負けたくない!?」

ってことになっちゃう場合があります。

そうなるとややこしくなり、最終は裁判に発展するケースがあります。

だからこういう交渉は冷静にする方がいいように思います。

ただ冷静じゃだめですよ。

キッチリ言いたい事は言いながら、相手に言い訳させない証拠を持って賢く追い詰めていくんですね。

証拠が無いと交渉は不利になっちゃいます。

あれば強気に出れます。

どこまで証拠を掴んでいるかは、万が一裁判になった時の為に全ては見せず、しかしキッチリ調べられている!?とわからせることがベストです。

証拠を掴まれてしまっている!?

でもどこまで調べられているかわからないから下手に嘘は言えない・・・

みたいな状況で闘いましょう。

あなたが浮気の証拠を掴んでいるなら、堂々としていてください。

別に裁判やってもこっちはいいんだ!

って気持ちでいてください。

だって、証拠あるんですから

そして全ては見せず、下手に嘘をつけない状況にしてあげましょう。

賢くね

200万から300万に

って事で、賢く行けば、裁判になることは少ないと思いますよ

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