盗聴や盗撮さていればあなたにメリットになることは何一つありません。
殆どの場合はあなたの身近な方が犯人です。
もちろん全くの第三者の場合もございますが、少し心当たりを考えてみればいかかでしょうか?
もし、盗撮機や盗聴器を自ら発見したならば、直ぐには取り外さずに誰が仕掛けたかを突き止める事が大切です。
盗聴・盗撮されている場合のよくある状況
- 離婚するかもしれない状況になっている
- 離婚調停中である
- 浮気してもすぐにわかるからな!と言われた
- プレゼントをくれる相手じゃないのに、もらった
- なぜか最近ありもしない自分の噂がたっている
- 同じ相手に偶然にバッタリ会うことが何度かある
- 電話に雑音が入る
- 部屋で小さな物音がする
- 遺産相続中で、もめている
- 自分の家で、遺産相続などの話が行われた
- 商品開発など、利権に絡む情報の漏洩懸念がある
盗聴盗撮されているかもとお考えの方
まず、盗聴・盗撮相談される場合は、自宅・自分の車以外の場所からお電話下さい!
盗聴・盗撮ってどんな機械なんでしょうか?
最近ではネットでいろんな機械が販売されているのでみなさんもご存知でしょう。
ハッキリ言って見てもわかりません・・・
今、あなたが盗聴・盗撮されていたらリラックスできませんよね。
盗聴・盗撮のご相談があって実際にお伺いすると、意外と勘違いの場合も多くあります。
でも、ご本人は納得いかず、あらゆる所に調査してもらって結局盗聴・盗撮はされていなかった・・・
というケースもあります。
ですので、冷静になって考えて見てみてくださいね。
無駄な調査はもったいない!
離婚検討中 離婚調停中の方で盗聴盗撮がご心配な方
この場合盗聴器が仕掛けられているケースが多くあります。
現在、離婚でお悩みの方ならお分かり頂けると思いますが、離婚する際には相手の打ってくる手段などが気になって仕方ありません。
頭のいい相手なら、離婚を考え始めたころから相手の不貞や行動などを把握して、有利に事を進めるためにすでに取り付けている可能性もあります。
調停中なら尚更です。
そんな場合、相手に不利になる情報やこちらの考えがお見通しであったら相手は全てのことを有利に進めていくでしょう。
そうなってしまったら、あなたの思う結果にはならない可能性が高まります。
離婚を考えている。
調停中である。
など、そんな方は一度調べておいた方が懸命だと思います。
シマッた!?と思う前に。
交際相手が盗聴器&盗撮器を・・・お考えの方
交際相手や親しい人が盗聴・盗撮器を仕掛けているケースが殆どです。
交際している相手の事が気になるのは当然ですよね。
ましてや心配性のパートナーであれば、盗聴・盗撮など考えることがあります。
ご存知の通り、現在ではその手の機械は誰でも購入することができます。
盗聴器を仕掛ける側は初めて仕掛ける場合はかなりドキドキするでしょう。
ただ、一度仕掛けてしまえば簡単な事だと把握して、仕掛けるのが当たり前になっていきます。
ましてや仕掛けておかないと不安で仕方がなくなります。
だから、また新しいパートナーと付き合いようになったら、仕掛けるチャンスを伺っている可能性があります。
もし、あなたが本人に問いただしても絶対に白状しません。
盗聴・盗撮をしている側は、それを受信機で聞いたりあなたの行動を見ています。
聞いたりしているだけでもかなり嫉妬をする可能性があります。
あなたも友達と異性の話をすることもあるでしょう。
そんな会話を聞いたら、「俺がいるのに・・・」など、つまらないことでも嫉妬することもあります。
嫉妬したパートナーと付き合っていてもうまくもいかないでしょう。
今のパートナーが盗聴・盗撮していたらあなたは許せますか?
許せないという方が多いかと思いますが、心配なら一度調べてハッキリさせることです。
そして新しいパートナーを探す方が時間の無駄にもなりません。
今のパートナーが盗聴・盗撮をしていても許せるよ。
と言う位パートナーを愛しているなら、是非一度ハッキリさせて発見された機械をパートナーに見せて、「こんなことされても、あなたを愛している」と言ってあげてください。
本当に愛している相手なら、疑い合うのではなく信じ合う間柄がいいと思います。
今、盗聴・盗撮されていないかハッキリさせ、その状態でパートナーと付き合いましょう。
疑った不安な気持ちでパートナーと接してもうまくいきません。
どっちの結果になろうとも、良い結果をもらたすのはハッキリさせるのが一番です。
業務情報漏洩を懸念している方
仕事上、商品開発や重要な機密を扱っている方も心配になるでしょう。
自社が新製品を開発したが他社に先に製品化されてしまった・・・など、盗聴器はそういう場合にもよく使われています。
会社はあらゆる人間が出入りできる場所です。
外部の人間が取り付けるケースもありますし、社内の人間が自社情報を横流しして他社から利益を得ているケースもあります。
情報は、現金化されている世の中です。
普通の人なら情報をどこへ売っていいかわからないと思います。
ただ、一度そのような話があり、現金化できると分かった人間なら常にそのチャンスを狙っているかもしれません。
そのような盗聴器などを設置して情報を得ている人間は、一体どんな人間なんでしょうか?
一見、会社に不平・不満を言っている人間と思われるかもしれませんが、実際に多いのは全くその逆です。
「えっ!あいつが!」というケースが多々あります。
実際に機器を取り付けて情報を仕入れている人間は、当初は不満があったかもしれませんが、現状情報を仕入れているので不満どころか万々歳です。
意外と目立たない人間の場合があります。
ただ、一体誰だろうと考えてもわかりませんし、間違いないと判断して本人に問いただしてもなかなか打ち明けることはないでしょう。
ですから、そんな考える時間はもったいないです。
調べるのが一番早いです。
現在、盗聴・盗撮器発見を依頼する大阪の企業さんは、定期的や大事な会議前などには調査をしてから会議に入ります。
誰が機械をつけているか一々調べてからではなく、盗聴・盗撮器がない場所で会議をするという考え方になっている企業さんが多いです。
その方が合理的ですよね。
ただし、盗聴・盗撮発見をすれば機械は見つかりますが、全て情報を漏洩しているのが機械とは限りません。
あなたもお考えでしょうが、会議している中の人間が直接外部に漏らしているケースがあります。
その場合、盗聴・盗撮発見しても情報は漏れてしまうでしょう。
盗聴・盗撮発見は、ただ発見するだけでは知恵がありません。
もし、盗聴・盗撮発見をお考えでしたら、あなた本人だけ、若しくは社長なり、上層部の人間だけに調査を依頼することをお話下さい。
できるだけ少ない人間にだけ依頼することをお話下さい。
外部に情報を漏らしている人間を突き止める事に発展する場合、それが非常に重要になってきます。
その方法は、会社さんの状況によってもいろいろありますのでここでは書き込みせいませんが、直接相談して細かく打ち合わせしましょう。