携帯電話の浮気チェックは誰もが一番最初に思い浮かぶチェック項目だと思います。
ガラケーなら皆さんチェックするポイントは把握していると思いますが、iphoneやandoridなどのスマホが主流の現在は昔とはちょっと違いますね。
スマートフォンは電話とPCが混ざった機械ですが、基本的にはパソコンと考える方が近いかもしれません。
現在は携帯電話はパソコンに近くなり、パソコンは携帯電話に近くなっています。
電話もPCも変わらない状況になってきていますね。
あなたも探偵の如く悟られぬよう携帯電話(スマホ)を浮気調査してみて下さい。
それでは携帯電話の浮気チェックポイントを記載していきます。
携帯電話を手離さない
これは意外と気にしないでも良いかもしれません。
度合いにもよりますけど、ガラケーからiphoneやandroidなどのスマホに機種変更した場合、常に持っておきたい心境ってものが芽生えたりするものです。
ちなみに私は浮気をしていませんが、常にiphoneを持ってたいタイプです。
トイレにも持っていきます。
仕事上、緊急の連絡などもあるので肌身離さず常時持っておかないといけないのですが、休日でも持ってないと落ち着かない感じです(^^;)
ただ、そんな探偵aimiでも、お風呂に入る時はリビングに置きっぱなしです。
お風呂の際、常に脱衣所へ携帯電話を持っていくなら怪しい
私はお風呂の際、携帯電話はリビングに置きっぱなしです。
時々ポケットに入れたまま脱衣所にいっちゃう時もあるのですが、その時は洗面所にiphoneを置いてます。
基本的にはポケットに入っている小銭やiphoneなどはリビングに置いてから脱衣所に向かいます。
そこで、浮気チェックの【携帯電話を手離さない】と言うポイントで重要だと思うのは、お風呂の際にも常に脱衣所にまで持っていくか?
と言う点です。
【常に】と言うポイントが重要です。
たまに脱衣所まで持っていくのであれば私と一緒ですので普通だと思います。
そうではなくて、仕事上常に持っていく必要がないのに【常に】持っていくのであれば事情は変わってきます。
なぜなら、携帯電話を脱衣所に持っていくか?リビングに持っていくか?を効率的な問題で考えると、通常全くどっちでもいいはずです。
もちろん、仕事上お風呂に入っていても着信があれば絶対にその電話に出なければならないような立場の人なら脱衣所に持っていくのはわかります。
しかし、そのような人は稀だと思いますし、一緒に住んでいるあなたならそのような事情が元々ある夫・妻なのかはわかっていると思います。
仕事上も特に風呂場まで持っていく必要もないのに絶対にほぼ100%リビングには置かずに常に脱衣所まで持っていくのであれば、それは意識して持って行っている可能性が高いんだと思います。
意識して持って行っていると言う事は、見られたくないと言う意識がそうさせている可能性が高い為、何か怪しくなってきます。
1回脱衣所に持って行ったとか時々持っていくとかは普通だと思いますので、右往左往する必要はないと思います。
1度1?2週間観察してみると判断し易くなると思いますよ。
上級者は携帯電話を敢えて見られる場所に置く
上級者になると常に携帯電話を手離さないなんて事はしません。
なぜなら、怪しまれるからです。
浮気をしている人は自分が疑われていないかを常に気にしています。
そこで上級者は携帯電話を堂々と見られる場所に置き、身の潔白を証明しようとします。
しかし、それをするには携帯電話に詳しくなって見られても良いように、見られてはいけない携帯電話の情報を削除しておく必要があります。
また、自宅に居る時や妻・夫と居る時に浮気相手から連絡が来ないようにする必要もあります。
夫「今から家に帰るからまた明日」
浮気相手「うん。じゃあまた明日家を出てから連絡してね?」
この会話ができるのは不倫と言う事をわかっているからこそできる会話です。
浮気相手も本人が既婚者だと把握しているんですね。
こういう状況なので、家で浮気相手から携帯の着信やメールが来ないと言う確証がある為、後は自分で都合の悪い情報を消しておくだけで良い訳です。
そうする事で堂々と家にいる時に携帯電話をリビングにでもどこにでも安心して置いておけますし、それによって浮気をしていないと言う表明ができ、自分自身が安心できるようになります。
しかし、この方法にも弱点があります。
それは、「消し忘れる事がある」と言うことです。
何事も100%と言うことはありません。
人間ですから時々忘れる訳です。
ですので、絶対に怪しい行動が多いけど携帯電話は堂々と置いてるよなぁ・・・中身をチェックしても何も無いなぁ・・・と言う方はひつこく確認することで時々消し忘れていますのでヒットする日がくるかもしれません。
携帯電話をロックしている
携帯電話をロックしている事を気にする方も多いと思います。
ただ、ガラケーならともかく、スマホは基本的にロックする事が初期設定となっているので、普通に使うとパスワードを設定するのが当たり前です。
ですから、携帯電話をロックしているからと言って右往左往する必要はないと思います。
ただ、浮気をしているなら「ロック解除の番号は?」と言えば動揺するでしょう。
いろんな理由で断ります。
または、都合の悪い携帯電話のデータを消してから教えてくれるでしょう。
すぐには教えてくれません。
そんな場合は浮気チェックをする価値があるかもしれません。
携帯電話のロックを解除
携帯電話のロックを解除して浮気チェックをしたい方は多いと思います。
当たり前なので書かなくてもいいかもしれませんが、基本的に人の携帯電話のロックを解除するのは何かと問題があるかと思います。
また、もし探偵事務所に浮気調査をする可能性が僅かでもあるならば、携帯電話のロック解除などはしない方が良いかと思います。
探偵料金を安く済ませる為にもロックを解除して情報を少しでも探偵に影響しようと考えるかもしれません。
しかし、もし本人にロック解除がバレてしまったら、探偵料金を安く済まそうとしたにも拘らず怪しまれて本人の行動が不自然になり、逆に浮気調査の料金が高額になってしまう可能性もあります。
相手が警戒すればするほど浮気調査はやりにくくなりますので、そこは是非とも頭に入れておいてもらえたらと思います。
指紋認証を解除する
指紋認証の解除をやってる人はいると思います。
単純ですよね。
寝ている間に指を借りればいいだけですからね。
ただ、相当熟睡タイプの方でないとリスクが高いですね。
パスワードを割り出す
PCにパスワード解析ソフトを入れて、携帯電話を繋いで全ての文字の組み合わせを試していく手法である「ブルートフォース攻撃」でパスワードを割り出す。
4桁の頃は当たり前のような方法でいろんなところで紹介されていましたね。
ただ、現在は8ケタ以上のアルファベットと数字の両方を使ったpassを設定しなければいけない携帯電話が出てきた為、ブルートフォース攻撃のようなパスワード解析は時間が掛かり過ぎて現実的ではなくなってきました。
では、どうやってパスワードを割り出すんでしょうか?
それは・・・
パスワードを打っているところを見ればいいんですね。
どうやって?
と思うかもしれませんが、結構単純な方法です。
自分で見れなければ、機械に見てもらえればいいんですね。
後でゆっくり確認すれば良い訳です。
ロック解除ができなければデータを抜き出す
携帯電話のロックを解除しなければ中身を見れないと思っている方もいると思いますが、実はそうでもないんですよね。
コンピュータと言うのはいろんなところから入り込めたりするもんなんです。
そんなソフトを販売している人もいますね。
ただ、この方法はそのOSがアップデートされればまた違う方法で入り込まなければならなくなるので、その都度方法が変わります。
2?3ヶ月はその方法で入り込めるけど、アップデートされたらそれまでの可能性があります。
だからもっと単純な方法で入り込まなければなりません。
最先端の技術に対抗するには、逆にアナログな方法でデータを抜き出すが一番楽なのかもしれません。
難しく考え過ぎず、もっと普通に考えた方がいい場合がありますね。
予測変換をチェックする
予測変換はメールやネット検索など、文字を打つ時に良く打つ文字を表示してくれて入力を補助してくれる機能ですね。
【あ】と入力した時に【愛してる】なんていう予測変換が出てきたら要注意かもしれません。
普段あなたとそのようなやり取りをしていないのに予測変換で【愛してる】と出てくると言うことは、頻繁に浮気相手に言っている可能性も考えられます。
発信・着信・メールの履歴が全部又は一部消されている
携帯電話には発信・着信履歴と言うものがあります。
発着信履歴がそれぞれ20件までだったとします。
また、メールは受信・送信共に全部で500件までだったとします。
長年使用している携帯電話なら、発信・着信記録数は消さない限りMAXの表示のままです。
それが490件など、減っていたらしばらくチェックしましょう。
減っていても「迷惑メール」や「迷惑電話」の履歴を削除しただけの場合もあります。
しかし、しばらくチェックして下さい。
浮気をしている人は発信・着信履歴・メール送受信履歴を消します。
迷惑メールの為に削除したのか?それとも浮気相手とやり取りした為に履歴を削除したのか?
その違いは観察しているとわかってくると思います。
迷惑メールが一日何十件も来ないのに数十件削除していたら怪しいかもしれません。
また、頻繁に消すのは結構面倒ですし、人間誰しも消し忘れる事もありますね。
携帯電話を2台以上持っている
仕事の都合上、会社の携帯電話を持っている人は多くいます。
2台以上所持している場合は、どれか一つを「浮気用」で使用する傾向があります。
仕事用の携帯電話を浮気用にしている人
仕事用の携帯電話を浮気用に使用している人は、家に帰ったら電源をOFFにする人もいます。
仕事の都合上電源をOFFにできない人は、適当な仕事関係のような人の名前(○○部長など)としているかと思います。
当然浮気相手とのやり取りは削除するようにしていますが、消し忘れることも当然ありますのでチェックを続けなければなりません。
ただ、チェックし続けるのは大変ですから、先程の発着信の履歴のように削除されている様子があるかを確認するようにしましょう。
普通に内容が確認できるかもしれませんけどね。
そして、怪しい内容があれば、アドレス帳から電話番号を確認して、間違い電話などを装って電話してみるのも1つでしょう。
間違い電話を装う時は、非通知や自分の番号を通知するのではなく、本人が知らない自分の友人などに番号通知で電話してもらい、不自然にならないように心掛けましょう。
自分の携帯電話を2台持っている人
自分の携帯が2台あり、1つを浮気用携帯電話にしている人は隠す必要があります。
物理的に車や家の中をチェックしても見つからない場合は、携帯電話の料金を2台分支払っていないかを確認するようにしましょう。
ご夫婦でしたら請求書や契約書がどこかに残っている可能性があります。
携帯電話を探すよりも、請求書や契約書を探す方が簡単だと思います。
メディア(SDカードなど)のチェック
携帯電話に画像を残していれば一目瞭然ですが、携帯電話内に浮気相手との画像を残しているとは限りません。
【microSDカード】などに怪しい画像のみ保存している場合が多々あります。
携帯電話ではなく、そのメディアがどこかに存在するかもしれません。
浮気や不倫をしている人は、そういう行為自体を目的としている人が多々いますので、写真や動画を撮影して楽しんでいる場合が良くあります。
そのデータをPCの隠しフォルダに入れている人もいますが、万が一ウイルスで漏洩すると怖いので、その心配のない外付けHDDやSDカードに入れている訳ですね。
万が一そのデータを発見する事ができたなら、見るのは非常に最悪ですが、不貞行為と共に顔が映っていれば重要な証拠になります。
顔が映っていなければ確かな証拠にはなりませんが、映っていれば探偵を使って証拠を撮る必要がない場合も出てきますので、チェックしてみる価値はあると思います。
SDカードやmicroSDカードなどは非常に小さい為、財布やカバン・車内などにあるかもしれません。
メディアも浮気チェックしてみて下さい。
大阪の探偵事務所aimiでした。
※管理人が確認した後に公開されます。