調査相談いろいろ

調査が終わった後も相談していいですか?

調査が終わった後も相談していいですか?

初めての電話相談や調査が終わって報告書をご覧に頂いた時に「調査が終わった後も相談していいですか?」っておっしゃられるのですが、調査が終わった後が非常に重要ですので当然連絡してきて下さい!

逆に相談して欲しいくらいです。

何にも連絡ないと逆に探偵aimiは気になって仕方ありません。

それに依頼者さんも一人で考えるより一緒に考えられる人が居た方が良いかと思います。

調査内容にもよるでしょうが、浮気調査なんかでは調査が終わってからどのような流れで落とし込んでいくかが重要になってきます。

一緒に作戦会議をして綿密に計画を立てましょう。

調査が終わった後の良くある流れ

調査が終わった後の良くある流れとして簡単に説明しておきたいと思います。

浮気調査が多い探偵事務所ですので、その場合の良くある調査後の流れで解説します。

aimiの浮気調査については下記からご確認下さい。

再度報告書を熟読頂く

ご報告時に時間を掛けてじっくりご説明してある程度今後の作戦をご相談しますが、更にご帰宅されてから何度も見返してみてもらっています。

写真データやスライドショーDVD、動画DVDもじっくり何度も見て頂いています。

何度も何度も見ていると依頼者さんにしかわからない新しい発見があったりする事もあります。

これは今後一緒に作戦会議をする上で重要なんです。

調査をした探偵側は現実の状況を目で見ているので良くわかるのですが、依頼者さんは報告書などで確認する訳ですので間接的なんです。

なるべく同じ思考で事実を見て次の計画を立てたいですからね。

よく状況がわかったら次は作戦会議です。

作戦会議

別に作戦会議はお金は掛かりませんよ。

探偵aimiはここからが勝負だと思っていますし、それも含めての調査料金ですからご安心を!

作戦はいろいろあります。

例えば浮気調査の場合は単純に大きく分けて3パターンがあります。

  • 旦那(妻)から攻める
  • 浮気相手から攻める
  • 2人同時に攻める

こういうのも重要なんです。

依頼者さんの思っている落としどころがどこから攻めて行けば達成されるのか?

これは報告書見てもらったり、探偵の意見を聞いて決めましょう。

浮気相手がどんな環境のどんな人物なのか?は僕ら探偵が良く見ています。

それを踏まえて一緒に作戦を練りましょう。

旦那(妻)から攻める

あなたのパートナーである旦那(妻)から攻めるパターンが良いかを検討する必要があります。

調査前は自分のパートナーから攻める事しかイメージできませんが、調査が終わった後は浮気相手について把握できますので、どちらから攻める方が効果的かを検討しましょう。

浮気相手から攻める

浮気相手から攻めた方がスムーズに行くパターンもあります。

浮気相手について既婚・未婚、子供の有無、会社、同居人など、いろんな事が調査で判明しています。

その上で相手の弱点を把握する事でうまく攻める事が可能になってきます。

探偵から見た相手の弱点を踏まえて一緒に検討しましょう。

2人同時に攻める

2人が一緒に居る時に同時に攻める方が良い場合もあります。

部屋に乗り込んだり、ホテルへ乗り込んだり。

基本的には片方どちらかから攻める方が効果的な場合が多いのですが、2人同時に攻めると一気に解決する場合も時にはあります。

誰からファーストコンタクトをするかは非常に大切です。

弁護士を雇うか?自分で示談にチャレンジするか?

何となく弁護士を雇うと良いと言う意識があると思いますが、そうでもない場合もあります。

雇う弁護士にもよりますし、状況にもよります。

基本的には3パターンありますので、下記を参考にして下さい。

弁護士を雇う

弁護士を雇う場合、まずは弁護士を選ばなければなりません。

良い弁護士を見つけられると良いのですが、悪い弁護士に当たると最悪です。

良く探偵事務所が弁護士を紹介するといったところがありますが、探偵aimiは弁護士さんとは提携しないようにしています。

そもそも弁護士と探偵事務所って利益が相反するんですよね。

これ以上はここでは言えませんが、僕が良いなと思っている弁護士さんも探偵とは提携しないようにされています。

提携するとお互いの事を考えないといけなくなると言う状況を以前の探偵事務所で経験していますので、その経験から提携はしないようにしています。

なのでご自身の身内や会社で良い弁護士さんがいないかをまずは探して頂いて、いなければ普通に探して頂く形となります。

ただ、ここでは書けませんが良い弁護士さんの見つけ方は伝授できますので、じっくり調査後にお話しさせて頂きます。

それを踏まえて探すと少々時間が掛かるかもしれませんが、ポイントを抑えるとすぐに見えてくると思います。

その上で基本的な大阪での弁護士さんの探し方は下記からどうぞ。

自分で示談にチャレンジする

弁護士法違反になるので私たち探偵は一切示談に立ち会ったりはできません。

ただ、どんな風にすれば示談ができるかの助言はできますので、ご自身でチャレンジしてもらえればと思います。

aimi探偵事務所の依頼者さんは結構示談をされる方が多くいらっしゃるので、どんな風にすれば良いかの作戦会議をいつも行っています。

浮気相手が判明してどんな相手かわかり、弱点がわかればイメージが湧いてくると思います。

また、過去の示談の例などをお話もさせて頂きます。

示談の場合は行政書士に示談書を作成してもらったり、ますます綿密な作戦会議がありますので、何日も掛けてじっくり相談しましょう。

下記に示談の関連の記事を書いたので参考に記載しておきます。

仕掛ける場所

弁護士が仕掛けるなら電話にするか内容証明にするか?

自分で示談にチャレンジするなら自宅・浮気相手宅・会社など、どこから仕掛けるのが一番相手に不利になるか?

そういうのも一つ一つ検討します。

その為にも探偵aimiでは調査中にそういう事を含めて考えながら調査をしています。

仕掛けるタイミング

仕掛けるタイミングも大切です。

相手が一番都合が悪いタイミングと言うのを検討します。

何月何日何時に仕掛けると効果的と言うポイントが重要です。

弁護士が電話をする時間、内容証明を送る日時、示談でファーストコンタクトする日時。

大きなインパクトを与えるタイミングがベストです。

攻め方

単に報告書を見せてドーダ!的なイメージを持っている人が多いようですが、果たしてそれがベストでしょうか?

どんな文言でどんな風に相手に攻めて行くかも一緒にイメージトレーニングしましょう。

探偵aimiがいろいろパターンをお話ししますので、イメージできるまで徹底的に打ち合わせしましょう。

賢い攻め方はこちらが単に攻撃するだけじゃないんです。

こちらが攻撃しなくとも、相手が攻撃できないようにする事が大切なんです。

探偵の調査が終わってからが重要

調査をする前は証拠を撮るなどが最大の目的となっていますが、探偵の調査が終わったら問題を解決する事が目的になります。

調査前は証拠を撮らないと始まらないのでそのポイントに集中していますが、本来の目的は問題解決ですよね?

問題を解決しないと意味はありませんので、探偵aimiは調査後も非常に重要視しています。

なので早く証拠を撮って、あなたと作戦会議をする時を楽しみにしています。

少しは問題解決のイメージが湧きましたでしょうか?

この記事を読んで少しでも気が楽になれば幸いです。

ご相談は無料ですからお気軽にご連絡下さい。

大阪の探偵事務所aimiでした。

※管理人が確認した後に公開されます。

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